細々ですが、
お抹茶のお稽古を続けています。
初めて茶道に触れたのは、2011年。
ただ体験に行き、それっきりでした。
2017年、やっと面白くなってきました。
月に2回通うようになり、
今でも続けています。
「お稽古」と「練習」の違いはその目的にあります。
お稽古は、
自分の中心を捉えること。
練習は、
目標達成のためのもの。
心に向き合う、
迷いや曖昧さに向き合うこと、
自分の考えが、あっちへ行き、こっちへ行き、
ようやく揺るがない中心を捉えるとき、
一つ成長したと言えないでしょうか。
「道」と名のつくところに、
心の成長あり。
常に上昇できるよう、
これからも精進していきます。