月に2回、
着物を着てお稽古へ出かけています。
「お茶の時の着物は、
どんな寸法がいいですか?」
と聞かれたことが、
気になり、お抹茶を習い始めました。
初めは、着物を着ることもままならず、
気が進まない時もありましたが、
今は、茶道自体がとても楽しく感じています。
お点前を覚えること、
お道具を拝見すること、
先生のお話を聞くこと、
全てがとても楽しいと感じています。
毎回、着物でお稽古へ出かけるようにしています。
席入りから、
お点前から、
お運びから、
着物の寸法も確認したいですが、
着物の着方も大切で、
所作も大切であると、
体感しているところです。
この日の着物は、
袖丈1尺3寸、繰越5分です。
前身頃をグッと、
深く合わせて着ました。
とても良い感じです。