Basic classでは、袷着物の構造を学べる講座です。
今回も、2分の1サイズで反物を用意しました。
受講生の方には、
・どのように裁断するのか
・どのように印をつけるのか
・どのように仕立てていくのか
体感していただきました。
ザクザク縫いで進めていきます。
運針が苦手でも、全く問題ありません。
座学の講座で一番大切なことは、
「着物の構造を知ること」です。
約4年和裁教室に通われているK様ですが、
「鏝(こて)」を使ったことが無いとのことでした。
座学では、
本物の和裁道具を、見て・触って・使って、いただけます。
構造を学ぶついでに、
和裁独特の道具も、ぜひ触っていってください。
K様が仕立てた2分の1サイズの着物です。
「着物の中がどうなっているのか」
「どうやって表と裏が重なっているのか」
体感しに来てください!!