私が愛用している「和裁道具」のご紹介です。
裁ちばさみは、長太郎を愛用。
和裁学校を卒業し、自営業としてお仕事をしていくことを決めた時、
祖母からプレゼントしてもらった物です。
(実は祖母の実家は、刃物問屋なので)
卓上くけ台とかけ針は、研修会のときなど、持ち運び用として使っています。
小ばさみは、早川印を愛用しています。
こちらは和裁学校時代からの愛用品。
裁ちばさみに限らず、小ばさみも、良い道具は切れ味もよく、手馴染みも良いです。
縫い針は、鷹印を愛用しています。
和裁学校時代は、クローバーを使用、
卒業後、クローバーの仕立て屋用を使用、
その後、お世話になっている袋師さんから教えていただき、それ以来、鷹印を愛用しています。
指ぬきは、指皮を購入し、自分で作っています。
金属製の物もありますが、皮が一番良いです。
ものさしは、和裁学校入学の時に学校指定の物を購入し、使い続けています。
はじめは角が立っていますが、今は馴染んで良い感じです。
何本も持っていますが、あえて、このものさしをいつも使っています。