座学で学ぶ和裁:入門クラス第2回目「単着物」の構造について学ぼう

座学で学ぶ和裁:入門クラス「浴衣」の構造につづき

第2回目の今回は「単着物」の構造について学んでいただきました。

 

寸法は、「浴衣」と同じで進めています・・・

 

 

「単着物」では、

 

「広衿」になります。

「背伏せ」を付けます。

「居敷当て」は付けません。

 

さまざまな仕立て方がありますが、

まずは、基本の構造を知っていただくことを優先しています。

ある程度進むと、

 

「浴衣と同じ!」

 

と、感じる部分が多く見えてきます。

 

そうなれば、もうモノにしたも同然ですね!

仕立て上がった「単着物の見本」には、どんどん書き込みましょう!

 

講座の中で、多くの情報を一気にお伝えいます。

忘れる前に、見本へ直接書いてしまいましょう。

 

「何が一番大切なのか?!」

 

受講された方が、短期集中で、着物の構造をモノにすることです。

講座で得た情報は、もらさず着物に書き込む!資料に書き込む!現時点で疑問を残さない!

 

 

 

さて、入門クラスも次回が最後の回です。

 

次回は「単長じゅばん」の構造について学びます。

着物仕立てKOTARO

Nagoya, JAPAN

 

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2021年8月18日